COLUMN
秩父夜祭・屋台囃子関連コラム

秩父屋台囃子ひとり孤独練習で得た気づき・てごたえ

太鼓を用意し練習場所をおさえ、ようやく開始にたどり着いた秩父屋台囃子研究・・・ ひたすら締め太鼓を打つ中で感じる楽しさ、難しさ・・・最高に幸せだ。 ひとりで研究しているわけだから答えなんてそうそう見つかるわけではない・・が 今までピアノをやったりギターをやったり和太鼓をやったり、別のお囃子をやったり、さまざまなスポーツをやったりしたなかで得た知見が役に立っていると確信する。 とりあえず、現時点で秩父屋台囃子を上達させるための気づきを備忘録としてまとめておく。 ・複数人ではなく一人で打つテケテッケは難易度が高い ・バチを持つ位置がずれてしまう・・・テーピングのせい? ・スポーツと同じで脱力超大事、あとは打面を点でとらえる ・バッキング音源を爆音で鳴らすアイテムがいる。もしくはイヤホン・ヘッドホン ・16分音符はやはり速いので振り上げ(テイクバック)を超小さく ・3時間は長いので休憩時の息抜き(楽しみ)を用意 ・靴下は履いてた方がいいかも ・肘・手首の怪我には細心の注意 ・左手が不器用すぎる。要強化。 ・基礎が一番の近道だと信じる ・迷走したらとりあえずテケテッケ ・ストレッチ・準備体操大事 ・太鼓の固く締めすぎはひじ・手首痛めるかも ・玉やテケテッケ練習は締めバッキングのアリ・無し、もしくは演奏音源のどれが効果的なのか? ・打つのに必死になると周りの音が聞こえなくなる。 ・基礎を固めて無意識で打てるようになれば、余裕が出て音が聴こえるはず ・勘だが裏打ち練習がめちゃくちゃタメになる気がプンプンする ・太鼓の設置角度、重要かも ・バチは長く持った方が遠心力が使える ・楽譜を見ながら練習は意味がない、ぜんぶジゴトで体に叩き込んだ方がいい

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